コミュニケーション

【仕事が苦痛な人必見】職場には遊びに行けばいい！そのうち仕事が遊びになる！！【仕事は遊びだ】

  /

どうも！職場が遊び場スコプラ(@sukoplus)です！

 

突然ですが、

仕事楽しんでますか？！

 

どうも世の中には仕事へ行くのが苦痛で苦痛で仕方がないって感じてる人が多いようです。

世の中の多くはサラリーマン、いわゆる「勤め人」なわけですが、１日２４時間のうち何時間仕事に携わっているんでしょうか。

通常８時間勤務だとしても１日の３分の１。

そこに通勤、退勤時間、残業などがあれば１日の半分の１２時間は仕事に時間を使っている人も多いでしょう。

「そんなもんじゃねぇよハゲ！」と言う人もいるでしょう。

残りの時間で睡眠をとることを考慮すればもうほぼ仕事ってことになってしまいます。

 

そんな１日のほとんどを占める仕事が苦痛で苦痛で仕方がないとなると・・

 

もう地獄です

 

ですが、仕事はこちらの気持ちとは関係なくやってきます。

苦痛と感じていようが楽しんでいようがやることは同じ。

 

だったら楽しんでやった方がいいですよね？？？

 

これまでの私の経験や考えが、仕事が苦痛で苦痛で仕方がないと思っている人にとって少しでも参考になれば幸いです。

「仕事は苦痛」というネガティブな固定観念を壊す

私はこれまで多くのアルバイトや、正社員で働くようになってからも３度の転職をし、全てではないですが、多くの職場で仕事に行くことは苦ではありませんでした。

決して楽な仕事なわけではありません^^;

しかしどの職場にも仕事に来ることが苦痛だと感じていた人が少なからずいました。

 

私は楽しんでいましたが彼、彼女たちは苦痛と感じていた。

この違いは何なのか？

 

もしあなたも仕事が嫌で嫌でしかたがないと思っているのなら、少し気持ちをフラットにして考えてみてください。

「仕事は苦痛」であるものという固定観念を持っていませんか？

 

これまでのアルバイトや仕事はどうでしたか？

もし全てが苦痛だと感じていたようならそれはきっと「仕事とは苦痛なもの」という固定観念を持ってしまっているのかもしれません。

 

例えばあなたが日頃言っている会社に対する愚痴や不満、全く関係ない人に言われたらどうでしょう。

「でもこの仕事はこんな人達の役に立っている！」「間接的にお前もこんなサービスを受けてるだろ！」とカチンときて言い返したりするのではないでしょうか。

その時すでにこれまで敵だった仕事の味方をしています。

ネガティブだった考えがポジティブに仕事のいい所を探しているんです。

 

ネガティブに考えればいくらでも苦痛の原因を出すことはできます。

わざわざ自分から苦痛の原因を探すことをやめてみるだけでも違うと思いますよ。




つまらないことも楽しむ

仕事が苦痛である人はある意味マジメすぎるのかもしれませんね。

マジメが故に仕事にしか目が向いていないのかもしれません。

 

ちょっと目線を変えてみれば職場にも楽しいことはいくらでも転がっています。

他の楽しみを見つけることが出来れば、きっと職場に行くことが楽になるはずです！

ZOZOTOWNの前澤社長もこう言っています


どうせやらなきゃいけないんだったら何だって楽しんじゃったもん勝ちです！！

友達を作る

少し幼稚に聞こえるかもしれませんが、かなり重要なことです。

私は職場には同僚という「友達」に会いに行っているようなものです。

 

子どもの頃、きっと勉強するためだけに学校へ行っていたわけではないと思います。

ほとんどの人は友達と話したり、遊んだりするために行ってたと思うんですよね。

 

学校と仕事は違うと思うかもしれませんが職場に行くことが苦であればいいパフォーマンスできるはずありません。

くだらない話をできる友達と話をする目的で仕事に行けばいいのです。

まずは職場に行くことを楽しめるようにすることが大切です。

昼食を楽しむ

お弁当持参の方もいるとは思いますので、主に外食が多い営業職のような方になるかもしれませんが、食事は楽しみの一つだと思います。

私も昼食は外食になることが多いのですが、少し遠出をするときなどは「今日は何食べようかな」と朝から昼食のことを考えています(笑)

 

同僚とくだらない話をするのもいいでしょう。

スマホでゲームをするのもいいでしょう。

それどころじゃないよって人も昼休憩くらい楽しむことを考えてもいいんじゃないですか？




出張を楽しむ

出張がある仕事をしてる人にとって出張は楽しみのひとつじゃないですか？

 

私は出張大好きです。

 

 

でも出張を嫌う人って案外多いですよね。

なんでですかね^^;

食事、移動、宿泊など楽しめるところがいっぱいあるのにもったいない(笑

せっかくなので思いっきり楽しんじゃいましょう！

あわせて読みたい

・【出張が嫌いな人へ】出張大好きな私が出張の楽しいところを考えてみた【国内・国外】

仕事は遊びだ

私は昔から「仕事は遊びだ」がモットーです。

今も同僚達と話をするために職場に行っています。

そして雰囲気のいい職場は結果的に実績もあがってくるものです。

 

あなたが子どものころ真剣に取り組んでいたこと、夢中でやっていたことは何ですか？

勉強なんかより遊びだったりゲームだったりじゃないですか？

誰に言われるまでもなく遊びやゲームを夜通しやってませんでしたか？

そして楽しんでやっていたものって自然に上手くなるものですよね。

 

よく「好きなことを仕事に」と言います。

誰もが好きなことを仕事にできるわけではありません。

でも好きな仕事に就けなくても仕事を好きになれば結果は「好きなことを仕事に」と同じでことです。

 

最近「社畜」という言葉がよくつかわれていますが、これは「仕事が苦痛」という固定観念があるからこその言葉だと思うのです。

「仕事が遊び」の人には「社畜」という発想すら出てきません。

なんで「仕事は苦痛」と決めつけるんでしょう^^;

楽しんでる人もいるんですけどね^^;




副業で心の余裕を作る

仕事を楽しむためには心の余裕も必要です。

いくら仕事が楽しくても生活できなければその楽しみを続けていくことは難しいのが現状ですよね。

そのためには副業をすることもひとつの選択肢だと思います。

 

とある調査では実際に５人に１人が副業をしているというデータもあります。

５人に1人が多いか少ないかはわかりませんが、確実に増えていますし今後ますます増えていくことは間違いありません。

 

休日や勤務時間外などの空き時間を使ったアルバイトや、ブログや物販などのインターネットを使った副業など、「こんなものまで？」って思えるような様々な副業が今では溢れています。

LINEだけでできるWARAJIN

空いた時間で即日日払いを探せるプチジョブ

撮影したおもしろ動画や決定的瞬間を買い取ってくれるVIDEOCASH

本格的に始めるなら副業でも年収600万円以上が可能【日本結婚相談所連盟】

などなど、自分のライフスタイルに合った副業を探してみるのもいいかもしれませんね。

別の収入源があることで心にゆとりができます。

副収入が大きくなったら言ってやりましょう！

 

嫌なら辞めますけど？

 

まぁ本当に言うかどうかは別ですけどそれくらいの余裕はできます(笑)

どうしてもダメな時は転職してもいい

そうは言ってもどうしても仕事が遊びだと思えない場合もあると思います。

実際に私も初めての職場は楽しむことが出来ず、鏡に映る自分の顔に生気を感じなくなってしまったことから転職したことがあります。

生活の多くの時間を占める仕事がどうしても合わない、苦痛を補えるほどの収入などの理由がなければ転職も選択肢として入れるべきでしょう。

 

私も実際に心の病気になってしまって長期の休みを取った人を何人も見てきました。

1番やってはならない最悪の方法を選んだ人も知っています。

心が健康な時は「最悪辞めればいい」と考えることができますが一度心の病気になってしまうと辞めるという考えに至らなくなってしまいます。

 

しかし転職すると伝えると、

  • 逃げるのか？
  • お前じゃどこに行ってもダメだ！
  • ここで通用しないならどこに行っても通用しないぞ！

などなど、言う人も出てくるでしょう^^;

 

でも安心してください！

 

そういう人の多くは転職経験もなく、他の職場を知りません！

そんな人の言葉のどこに説得力があるのでしょうか。

 

あなたがその仕事に合わなかったように、あなたには合って他の人には合わない仕事もあります。

どんな仕事にも向き不向きはあるものです。

その仕事があなたに合わなかっただけです。

 

辞める手続きがめんどくさい、アイツに会いたくない、ぐちぐち言われたくない、そんな時は退職代行業界知名度ナンバーワンの退職代行「EXIT」といったサービスもあります！

退職代行「EXIT」を使えばストレスの原因と対峙する必要なくスムーズに退職できるので安心です。

 

でも勢いで辞めるのは危険です！

辞めてしまった後の転職活動は金銭的な焦りもあり、最終的にはどこでもいいから就職しようと条件の良くないところに落ち着きがちです(^^;

それを避けるためには転職を考えた時、もっと言えば転職なんて全く考えていない時からアンテナを張っておくべきです。

 

残念ながら好条件の職場を探すにはどうしても時間がかかります。

転職を考えていない時でも、明らかに今の職場より好条件の職場が見つかれば転職しない手はないですよね。

無ければそのまま働いていればいいわけですから転職を考えていない内から気長に探すことをお勧めします。

それに私だけですかね、求人情報って見てるだけでも楽しくないですか？笑

 

そこで手軽で質のいい転職先を探すためには転職サイトへの登録がオススメです。

しかも複数がいいと思います。

通常転職サイトへの登録は無料ですし、単純に複数のサイトで探す方が数が多いです！

 

数ある転職サイトの中でどのサイトに登録したらいいか分からない方は、登録すべき転職サイトのひとつとして、大手転職サイトであるリクナビNEXTはまず押さえておくべきでしょう。

求人件数・会員数ともに業界トップクラスであり、転職決定数ナンバー１を誇る日本最大級の転職サイトです。

 

もうひとつ転職エージェントにも登録しておきましょう。

転職サイトは求人の検索から書類作成、面接対策、応募から連絡まで全て自分で行わなうことが通常ですが、転職エージェントであれば全てアドバイザーが紹介、指導、添削、連絡の仲介をしてくれます。

あ、もちろん無料です(^^;

求人数、サービス面を総合的に考慮すると転職サイトと同じ大手リクルートが運営するリクルートエージェントへの登録がイイでしょう。

専門分野の知識があるなら分野に特化した転職エージェントにも登録しておくことをお勧めします。

例えば薬剤師の人なら薬剤師のための転職エージェントがあります。

看護師なら看護師のための転職エージェント。

中にはアスリート専門の転職エージェント【アスリートプランニング】
といったものまで、あらゆる特化型の転職エージェントがあります。

日頃から情報を見ておくだけでもいざという時に慌てずに転職活動に取り組めます。

 

転職も仕事を楽しむためのひとつの方法ですが、まずは今の状況を楽しんじゃいましょう。

 

仕事をしに行くなんて思わなくて結構！

まずは職場に行くことが苦痛であることを打破しましょう！

職場には遊びに行けばいいんです！！

楽しければそのうち仕事自体が遊びになるから！！

明日も職場に遊びにいってきます！！！

 

おしまい。

≪記事内に出てきたサイト紹介≫

よく読まれてます
仕事 副業 転職
関連記事