どうも！映画を見ても人の区別がなかなかつかないスコプラ(＠sukoplus)です。
ここのところすっかり寒くなったので外に出るのがめっきり億劫になりましてね、あまり見ることはなかったんですが最近では休みの日には映画を見て過ごしています。
ただ海外映画だと顔と名前がなかなか覚えられず「これ誰？」ってこともたびたび^^;
そんな完全素人の私でも登場人物に悩まず見ることが出来たホラー映画
ジェーン・ドウの解剖
を紹介します。
素人から見て面白かったですよ！！
記事はこんな内容だよ
ジェーン・ドウの解剖とは
ヒェッ
もうこの画像が怖い・・気持ち悪いのでアイキャッチ画像には使いません・・・
この映画は２０１6年に公開された作品で
- シッチェス・カタロニア国際映画祭ファンタスティックコンペディション部門審査員特別賞受賞
- オースティン・ファンタスティック映画祭最優秀作品賞
- ファンタスティック・フェスティバル最優秀作品賞
- モンスター・フェスティバル最優秀外国映画賞
- トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス観客賞第２位
など多くの映画祭で注目を集めた作品です。
- 原題：The Autopsy of Jane Doe
- 製作年：2016年
- 製作国：アメリカ
- 配給：IFC Midnight（アメリカ）・松竹メディア事業部（日本）
- 上映時間：86分
ジェーン・ドウの解剖あらすじ
ベテラン検死官のトミーは、同じく検死官の息子オースティンと遺体安置所兼火葬場を営んでいた。
ある日、一家３人が殺害された家の庭の中から身元不明の若い女性の全裸遺体が発見されるが身元不明のジェーン・ドウ（日本で言う「名無しの権平」）だった。
遺体はトミーの遺体安置所に運び込まれたが、見た目は痣も外傷もなく死因は不明。
死因を判明させるために解剖をするが不可解な状況が数多く発見される。
両手首、両足首の骨折、舌の切断、膣内の外傷、真っ黒な肺、傷だらけの内臓、腸の中から発見された不可解な文字と模様の書かれた謎の布切れ、そして皮膚の裏側にも布切れと同じ模様が書かれていた。
やがて外は嵐になり電気は消え、通信は途絶えた。隔離され閉ざされた空間で2人を衝撃と戦慄が次々に襲う。
逃げ場のない恐怖が始まる・・・
ジェーン・ドウの解剖の見どころ
素人から見たジェーン・ドウの解剖の見どころを紹介します。
登場人物が少ない笑
メインの登場人物は3人。
父親トミーと息子オースティンとジェーン・ドウ。
2人と１体かな？？
さすがに映画素人の私でも登場人物に悩むことはありません(笑)
誰も出てこないので助けを求められないので逆に恐怖をあおられます。
全編が隔離された地下遺体安置所
ほぼ全編が隔離された窓のない地下の遺体安置所のシーンなのでホッとできるところがありません。
しかも遺体安置所内は嵐による停電。
逃げ場のない地下空間に常にドキドキと恐怖心をあおられます。
解剖がめっちゃリアル
この映画、解剖シーンがとにかくリアルです^^;
解剖なので体をひらくわけですが、内臓、血液、がっつり出てきます(笑)
映画なので当然人形などを使っているのでしょうが本当に人を解剖しているのかと錯覚するほどです。
血がダメな人は遠慮した方がいいかもしれません^^;
ジェーン・ドウの解剖を簡単に見るには
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無料期間を使ってジェーン・ドウの解剖を無料で見ちゃいましょう(笑)
おしまい。
