どうも、海外出張での時差ボケに悩まされるスコプラです。
海外旅行や海外での生活で時差ボケになったことありますか?
海外での時間に慣れて日本の時間に慣れないアレです。
時差ボケって8時間とか12時間くらいの時差があって起きるとか思いません?
深夜0時と昼12時だと真逆ですもんね。そりゃ時差ボケに苦しめられても仕方ないですよね。
私も海外に行ったことがなかった頃はそう思ってましたよ。
1時間2時間の時差で何時差ボケとか言っちゃってんだと。
かぶれちゃったのか?1週間のホームステイで海外の全てを知った風な感じを醸し出す痛いアレなのかと。
でも1時間2時間の時差でも実際時差ボケって起きちゃうんです。それをどうやら私は今まで気付かずに過ごしてきたようです。
何言ってんの?って思ってます?
私は仕事でよくベトナムに行くんですよね。旅行も入れたらそれなりの回数行ってます。
で、ベトナムとの時差は2時間。旅行でも出張でも帰国の翌日はいつも休みにして疲れをとって日常に戻って行くと。
2時間の時差なので何事もなかったように日常に戻るわけです。
ところが先日の出張は台風の影響で12時間ほどズレ込み翌朝の帰国になってしまったのです。
なぜ国際線は無理やり朝食を食べさせるんでしょうか・・寝させてほしい・・「エクスキューズミーSir」じゃないよ。
ちょっと巻き舌でSirとか言ってんじゃないよ。
しかもその日は予定を入れていたので帰国からそのまま予定をこなす売れっ子一発屋芸人並みのハードスケジュール。
休暇日に充分な休暇と時差調整ができなかった私に翌朝地獄が襲ってきたのです。
目覚ましで起きた私・・・眠い・・異常に眠い・・
朝は1分でも長く寝たい、ギリギリまで寝たい。なんだったら遅刻の時間まで寝て渋滞のせいにしたい、なんてバカなことまで考えるのは世の常。
きっとあなたの大好きなあの人だってそう考えてますよ。(トイレだって行きますよ?)
原因はいたって単純。私は2時間も早く起きなければいけないわけです!
そう、日本の7時はベトナムの5時です。
なんだったらベトナム時間8時に起きてた私は日本時間10時に起きてたわけですよ。
それがいきなり5時に起きろって言われてもそりゃ眠いはずです。
かと言って起きないわけにはいかないのがサラリーマンです。日本語にすれば給料男。
給料をもらうために今日も職場に向かうのです。
そして出張のお土産を笑顔で配るのです。
帰国早々遅刻の時間まで二度寝して渋滞のせいにした罪悪感を拭うために。