どうも!スコプラ(@sukoplus)です!
・・ふふふっ・・・ついにやったりました・・とうとう私も有料テーマを導入いたしました~!!おめでとう俺!!
私が選んだ初有料テーマは「JIN」です!!まぁこの件については後日書くとして、今回はこれまでの無料テーマになかった機能をガンガン使って行こうと思います!!(初デカ文字~うっひょひょ~い)
私でも使える有料テーマ「JIN」についてはこちらからどうぞ
てことでさっさと本題に入ります^^;
記事を書くときにこれだけは気を付けていることってありますか?
駆け出しブロガーさんが記事を書く上で気にしてる事とか悩みなどのあるあるって大体同じ感じじゃないかなと思うんです。
例えば
- とにかく文字数を増やしたい
- 情報量をとにかく増やしたい
- 最初に伝えたかった事と違う内容の記事になった
こんなこと思ってないですか?
思ったことない??いや、絶対思ってるはず!
だって私はいつも思ってましたもん
今回は記事を書く上で文字数や情報量、内容が変わってしまう問題を解決する必殺技!極意!虎の巻!を教えます。
これを実践して私は文字数や情報量に囚われることもなく内容がへんに変わったりすることが少なくなりました。(無くなったとは言っていない)
いろいろ難しい事をやる必要はありません。
気を付けることはひとつだけ!!
ズバリ
「1記事1テーマ」
これを実践するだけであなたの記事は劇的に読みやすくなるはずです!
記事はこんな内容だよ
伝えたいことは何ですか?
記事を書き始める時は必ずこれについて書きたいというテーマを見つけて書き始めますよね。
これは駆け出しブロガーであってもインフルエンサーと言われるブロガーでも変わりません。
違うのはここから。
慣れてくれば文字数なんて気にすることなくいくらでも書けるようになるんですがブログを始めたばかりの頃は1000文字書くのも大変^^;
何とか書いたけど不安になりませんか?
で、ついつい本来書きたかったことと違うことまで付け足して書いてしまうんですよね^^;
気持ちよくわかります^^;
でもそれは結局読者を困惑させたり最終的に何を伝えたい記事なのか分からなくなってしまいます。
記事を書く上で大切なことは今日の本題である
「1記事1テーマ」
のシンプルな構造になってるかってことです。
1つの記事にテーマが2つになっちゃってるんじゃないの?ってことです。
そんなの1つに決まってるじゃん!って思うかもしれませんが一度自分の過去記事を見てみるといいかもしれません。
きっとこの記事2つに分けれるんじゃない?と思う記事があると思います。その場合はテーマが2つになってしまっている可能性が高いです。
そんな時は思い切って別の記事にした方がいいんです!
テーマが2つって??
テーマが2つ以上とはどういうことか少し具体的に説明しますね。
例えば、
「サザエさんの父親の波平はパソコンもコードの繋がった電話もないデスクで毎日何をやっているのか」
という記事を書くとします。
おそらく
- 何か大失敗をして仕事を奪われた説
- イジメにあっている説
- 既にリストラにあったが勝手に来てる説
- そもそも「海山商事」が何の会社かわからない
- 結論:海山商事という謎の会社で大失敗をしたことにより社内イジメを受けリストラにあったがショックのあまり現実を理解できず出勤を続けているのでそっとしている。
こうゆう流れになると思います。(なるよね・・?)
「波平は何をしてるのか」というテーマに「何もしてない」という読者が求める答えがあります。
いい記事というのは読者が持つ疑問を誰もが納得できる形で答えに導いてくれる記事です。
しかしボリュームが欲しい不安から
「ちなみに波平が頭頂部に一本だけ髪の毛を残している理由は・・・」
なんて書いてしまうことはタブーです。
こうなると最終的には「波平は何をしてるのか」のテーマに対し「1本毛が本体だった!」という何を伝えたいのかよくわからない記事になってしまいます。
どうしても書きたいテーマなのであれば別記事で
「【衝撃】波平は1本毛の方が本体だった!!!」
を書けばいいのです。
「何を伝えたいのかわからなくなった長い記事」と「ひとつのテーマに沿った分かりやすい2つの記事」
読者やライターにとってどちらがいい記事かなんて言うまでもありませんよね(笑)
- 「1記事1テーマ」に絞る!
- 言いたいことはひとつだけ
- ふたつ以上ある時は別の記事にする
長い記事よりも分かりやすい記事
一見当たり前のようで忘れられがちな
「1記事1テーマ」
読まれる記事を作る上では大切なことなので必ず取り入れるようにしましょう!
読者はタイトルを見てその回答が欲しくて記事を読みます。要はちゃんと回答を用意してあげていれば読者にとってはいい記事なのです。
田舎のお祖母ちゃんみたいに来てくれた嬉しさから次から次に求められてないお土産を渡す必要はありません^^;
そのお土産は次の機会に渡してあげればいいんです(笑)
記事のテーマを1つに限定することで伝えたいことがハッキリしますし、一記事でも量産したい駆け出しブロガーにとってはかなり嬉しい「記事が2倍」のメリットも(笑)
それにテーマがはっきり決まっていればそのゴールに向けて記事を書いていくことはそんなに難しいことではありません。必要のない別のゴールを作るから迷うんです。
こう考えたらすごく単純ですよね(笑)
難しく考えずシンプルに考えてどんどん記事を作っていきましょう!
- 絶対に1記事にテーマは1つに絞る
- 伝えたいこと以外は書かない
- 文字数は気にしない
- テーマがダブれば思い切って記事を分ける
- 長い記事より伝わる記事
- 1記事1テーマを意識すれば記事のゴールを迷わない
ちなみにこの記事は「1記事1テーマ」と「有料テーマ買ったから自慢させろ」の2つのテーマがあります。
しかも嬉しさのあまり無駄に装飾してみましたー!
はい、「1記事2テーマ」でしかも「うるさい」ダメな記事です(^^;;
にも関わらず最後まで読んでくれたあなたが大好きです!!
強いて言うならこの記事で1番伝えたいのは、、JINめっちゃ簡単に色々できて楽し~!!